シリア・ヨルダン・レバノン旅行 その11 ぺトラ
【ぺトラ 】世界遺産
ぺトラは、岩の意味。ぺトラの歴史はBC7000年にさかのぼる。
BC13世紀頃にはエドム人、BC6世紀にはアラビア半島から
ナバティア人が移住し都市を築く。隊商貿易で栄えたBC3世紀
には3万人住んでいた。BC106年ローマが占領。その後衰退した。
1812年にスイス人探検家が発見するまでベドウィンが住みつく
忘れられた地となっていた。
入口かた歩くと左手にオベリスク。2階が墓で、1階ではお葬式の
お祝いパーティが行われる。ナバティア人は死語の世界を信じ
ダムを過ぎるとシーク(アラビア語で狭い通路)。町に入る唯一の道。
ワディ・ムーサの川の流れが砂山を侵食して作った約1.5kmの聖なる
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