三池炭鉱彩る「デジタル掛け軸」 熊本・荒尾の万田坑
三池炭鉱彩る「デジタル掛け軸」 熊本・荒尾の万田坑
世界文化遺産登録をめざす三池炭鉱の万田坑(熊本県荒尾市)が
25日夜、幻想的な姿に生まれ変わった。明治から昭和初期まで、炭坑
への入り口として使われた高さ約19メートルのやぐらや、れんが造りの
建物にプロジェクターで光が当てられ、色とりどりの模様が浮かんだ。
27日まで。
「デジタル掛け軸」と名付けられた催し。京都の二条城や横浜の赤レンガ
倉庫なども光で彩ってきた、デジタルアーティストの長谷川章さんが手がけ
た。
万田坑の巻き上げ機室や第2竪坑やぐらなどに映像が投影され、極彩色
に浮かび上がった
アートですね。
国内ニュースのにほんブログ村に参加しています。
よろしければ、ポチットおして応援よろしくお願いします。