アマゾン、こんなサルもいた 新種の動植物441種発見
アマゾン、こんなサルもいた 新種の動植物441種発見
南米大陸のアマゾンで2010年以降、441種の新たな動物や植物が
確認されたとする調査結果を世界自然保護基金(WWF)がまとめ、発表
した。コロンビアでティティザルの新種が見つかったほか、草食性の
ピラニアなど魚類84種、両生類58種、爬虫(はちゅう)類22種、鳥類18種
などが確認された。
南米9カ国にまたがるアマゾンの熱帯雨林は世界一、生物多様性の豊かな
森とされるが、牧場や農地の造成、水力発電ダムの建設などによる森林伐採
が進む。ブラジル国内では1988年以降、日本の面積をゆうに超える39万
平方キロ以上の森が失われた。
WWFブラジル事務所のクラウジオ・マレティ氏(55)は「人類が知らない
生物はまだ多く存在する」と指摘し、アマゾンの生物多様性を保護する必要性
を強調した。
コロンビアのアマゾンで2010年に新たに見つかった新種のサル
まだ新種の動植物がこんなに見つかるんですね。
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