イラン旅行 その11 | yasumasa2の独り言

イラン旅行 その11

パサルガダエ世界遺産


アケメネス朝(紀元前550-333年)最初の首都。パサルガダエとはペルシャ人の本陣という意味。キュロス大王がこの地でメディア王国を破り都を建てた。


キュロス2世大王と王妃カサンダの墓。石灰石でできており、王の墓には「貴方が誰であろうともどこから来ようとも、いずれ来るだろうということを知っている。この墓は、ペルシャ人の為に大帝国を作ったキュロスの墓である。私の墓に嫉妬しないように。」という句が刻まれていたとのこと。



yasumasa2の独り言-キュロス2世大王の墓1



yasumasa2の独り言-キュロス2世大王の墓2


キュロス2世大王のプライベート宮殿。未だ発掘中の遺跡で、かつて30本の柱で支えられていた。



yasumasa2の独り言-宮殿1



yasumasa2の独り言-宮殿2



yasumasa2の独り言-宮殿3



yasumasa2の独り言-宮殿4


キュロス2世大王の迎賓館



yasumasa2の独り言-迎賓館1



yasumasa2の独り言-迎賓館2


石と石をつなぐ鉄骨

yasumasa2の独り言-迎賓館1


翼のある人のレリーフ。アケメネス朝で最古と言われている。


yasumasa2の独り言-迎賓館4



yasumasa2の独り言-迎賓館6

yasumasa2の独り言-迎賓館5


【アバーグ村の樹齢4500-5000年といわれる糸杉】



yasumasa2の独り言-糸杉



【ゾロアスター教排火寺院(アーテシュキァデ=火の家)】



yasumasa2の独り言-拝火寺院1



yasumasa2の独り言-拝火寺院2



yasumasa2の独り言-拝火寺院4


1500年以前から絶えることなく燃え続けている聖火。


yasumasa2の独り言-拝火寺院3




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