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最近、YouTubeでゴルフ動画を見る方が本当に増えました、私もそうです
プロのスーパープレーはもちろん、素人の「成長記録系」や「ラウンド実況」など、気軽に楽しめるコンテンツがたくさんあります
特に若いゴルファーはYouTubeでゴルフを学ぶ時代になりましたよね
しかし……、そこで気になることがひとつあります
「ターフを取ったまま放置しているシーン、多くない?」ということ
もちろん、動画の裏で後からきちんと目土している可能性もありますし、目土している動画もあります
ただ、視聴者にはその「後始末」が見えないわけです
すると動画を見て育つ若いゴルファーたちは、
「あ、ターフってそのままでいいんだ」と誤解してしまうかもしれません
■ セルフプレー時代だからこそ「見せるマナー」が必要
今のゴルフ場では、キャディー付きでラウンドする機会が減り、セルフプレーがすっかりスタンダードになりました
その結果、自然とマナーを教えてくれる人に触れる機会も減っているのです
特に初心者や若いゴルファーは動画で学ぶことが多いので、YouTubeの影響力は絶大、だからこそ、動画内で
✔ ショット
✔ 解説 だけでなく、
✔「ターフ跡を目土するシーン」
もぜひ見せてほしいのです
■ なぜ目土が大事なのか?
ターフを取ったままにすると、フェアウェイには穴が残り、芝が再生しにくくなります
さらに、次にプレイする人がその穴にハマってミスショット……なんてことにも
やがてフェアウェイはボコボコになり、
「コースの質が下がる → ラウンドの満足度が下がる」という悪循環が起きてしまいます
でも、ゴルファー一人ひとりが目土をするようになれば、
✔ コースが綺麗になる
✔ 芝の回復が早くなる
✔ 次にプレイする人も気持ちよく使える
という、ポジティブな連鎖が生まれます
■ YouTube発の“良いマナー”が広がる未来へ
仮に人気YouTuberが動画の中で当たり前のように目土していたら……若いゴルファーたちは必ず真似します
実際に、ファッションもスイングもクラブ選びも、YouTuberの影響は強烈です
ならばマナーも、動画で広められるはず
「ナイスショット!」のあとにサッと目土、そして軽く一礼、そんなシーンが当たり前になれば、日本中のゴルフ場がもっと綺麗で気持ちいい場所になる
■ まとめ
YouTubeのゴルフ動画は楽しくて勉強になる反面、「マナーの学び」が抜けがちなことも
だからこそ、
“見せるマナー”が若いゴルファーを育てる
時代になっているのかもしれません
