妻と2人の子どもがいて単身赴任中
アラ還のつるし、お酒が好き、そのため健康面は非常に気になります
また、趣味の下手の横好きのゴルフ、どうした上手くなるか？
そして一番気になるのは老後！
これから豊かで穏やかな生活ができるよう日々勉強中
5年ぶりに「風邪」という存在を、これでもかと全身で思い出させられました
しばらく忘れていた“あのつらさ”が、一気に再来
最初に襲ってきたのは、とにかく喉の痛み、まるで細い紙やすりでこすられているかのようなヒリヒリ感に思わず声も小さくなります
そこで頼ったのが、市販薬のペラック、OTCとはいえ、このタイミングではまさに救世主
おかげでだいぶ楽になり、熱も出ていないので「これはまだ軽症で済んだかも」と少しホッとしました。
しかし風邪はそんなに甘くありません
喉の痛みが落ち着いたと思ったら、今度は咳、そして次から次へと出てくる痰
これがまたしつこい、でも、痰は不快なだけの存在ではなく、体の中でウイルスや細菌と戦ってくれた白血球の奮闘の証でもあります
そう思うと、なんだか健気で応援したくなるから不思議です
「がんばれ、白血球！」と心の中でエールを送りながら、私自身は栄養と睡眠をしっかり確保してサポートに回ることに
風邪に罹ったことで、普段いかに体が頑張ってくれているかを再確認できました、健康は当たり前じゃないんですね
季節の変わり目は特に体調を崩しやすい時期
