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プラごみ、気づけば山盛り
自炊派こそ感じる“見えない負担”
自炊を続けていると、どうしても避けられない現実があります
それは――気づけば増えているプラスチックの包み、包み、包み!
野菜を買っても、肉を買っても、豆腐を買っても、大抵はしっかりプラスチックに包まれています
料理そのものより、ゴミの量に驚く日だってあるほど、気が付けばキッチンの隅でプラごみ袋がパンパン…という経験、ありませんか?
「スタバのストロー廃止」などの取り組みも確かに一歩前進ですが、自炊の現場からすると“焼け石に水”というのが正直なところ
私たちが日々使う食品パッケージの量は、それほど圧倒的なのです
回収があっても“根本的な解決”にはまだ遠い?
もちろん、最近はスーパーでプラスチックトレーを回収してくれるところも増えてきました
資源として再利用できるのはありがたいことですし、私自身もこまめに持ち込むようにしています
でも、それでも思うのです
「そもそも、こんなに大量のプラスチックが必要なんだろうか?」
消費者の努力だけではどうにもできない部分が多く、やはり“抜本的な対策”が必要な段階に来ているのではないでしょうか
食品メーカーや流通の仕組み、さらに自治体のリサイクル体制など、社会全体で見直さないと根本的な減少は難しそうです
とはいえ、私たちの小さな行動にも意味がある
だからと言って「何もできない」と肩を落とす必要もありません
まとめ買いを工夫したり、量り売りを利用したり、リサイクルの仕分けを徹底したり…
私たちの毎日の小さな選択が、必ず未来の“当たり前”を作っていきます
自炊を通して気づくプラごみの多さは、決して悪いことではなく、よりよい社会へ向けた気づきの第一歩なのかもしれません

