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■ コンビニのトイレで見た“衝撃の張り紙”から学んだこと
先日、ふらっと立ち寄ったコンビニでトイレを借りたときのこと
壁に貼られた一枚の張り紙が、私の思考を一瞬で持っていきました
「長時間の利用 ご遠慮ください」
ふむ、これはよく見る
ゲームやスマホをいじりながら長居する人もいるだろうし、まあ理解できる範囲だ
しかし、その下の一文を読んだ瞬間、思わず二度見してしまった
「PC・食事などのご利用はお控えください」
……え?
ちょっと待って、食事?PC?
コンビニのトイレでパソコンを広げて、しかもご飯を食べる猛者がこの国には存在するのか
私の脳内では、個室に折り畳みテーブルを持ち込み、コーヒー片手にオンライン会議を始める謎の人物が再生された
いや、もしかしたら実際にそういう人がいるからこそ、わざわざ注意書きが追加されたのだろう
世の中は広い、想像を軽々と超えてくる人は確かにいる
こうした張り紙に出会うたび、「人はなぜそこまでしてトイレに居座るのか?」という哲学的な問いがふと頭をよぎる
静かな個室は意外と集中できるのかもしれないし、現代社会の忙しさが人をトイレへと追いやっているのかもしれない
とはいえ、お店側からしたら迷惑であることは間違いない
今回の出来事を通じて、私は改めて “誰かの想像を超える行動をとる人がいるから、世の中のルールや注意書きは増えていくんだなぁ” と実感しました
私たちが普段「当たり前」と思っていることは、必ずしも全員の常識ではない
コンビニの小さな張り紙は、そんな多様性(?)を教えてくれる小さな社会の縮図なのかもしれません
そして私自身も、「他人から見たら理解不能な行動をしていないだろうか?」と少しだけ背筋を伸ばしました
