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■「夢に出てくる人」は、心からのメッセージ?
人は毎晩のように夢を見ます、けれど目覚めてから「なんであんな夢を?」と首をかしげた経験、誰にでもあるはずです
特に、嫌なことや不安がそのまま夢に出てくると、「ああ、やっぱり気にしていたんだな」と妙に納得してしまいますよね、日常のストレスが夢に影響するのは、ある意味わかりやすいサインです
しかし時には、最近会ってもいない、むしろすっかり忘れていたような人が突然夢に登場して、思わず「なんで今!?」と驚く瞬間があります
まるで潜在意識がサプライズを仕掛けてくるかのようです
「夢は潜在意識(無意識)の反映」
そんな言葉を聞いたことがある方も多いでしょう、私もその説を信じていて、予想外の夢ほど「心の奥に、まだ引っかかっている気持ちがあるのかもしれない」と考えるようになりました
夢に出てくる人物や出来事は、実は自分自身へのメッセージ
忘れたつもりだった過去の感情や、小さな違和感、あるいは期待や願望がひょっこり顔を出しているのかもしれません
例えば、全く関わりのない人が夢に出た日
以前の自分なら「意味不明!」と一刀両断していたかもしれません
でも今は「無意識の中で、何かつながるものを感じ取っているのかな」と、少し柔らかく夢を受け止められるようになりました
夢は時に奇妙だけれど、心の状態を映し出す鏡のような存在です
だからこそ、夢を手がかりに自分の気持ちを整理したり、心の声を聞いてみたりすることも、ちょっとした自己メンテナンスになる気がしています
そして、夢を振り返るときに大切なのは「意味を決めつけないこと」
あくまでヒントとして眺めるくらいがちょうどいい
「ああ、私はこんなことを気にしていたのかも」と気づけるだけで、気持ちが軽くなる瞬間もありますよね
今日見た夢も、明日見る夢も、全部ひっくるめて自分自身の一部、そんな視点で夢とつき合うと、毎朝の目覚めが少しだけ面白くなるかもしれません
