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社員証、首から下げたまま昼食ってアリ?ナシ?
会社で働いていると、ほぼ毎日使う「社員証」
入館ゲートを通るとき、コピーを取るとき、食堂での会計など、もはや身体の一部のように扱っている人も多いのではないでしょうか
でも、ふと「これ、昼休みのときも首から下げたままでいいの?」と疑問に思ったことはありませんか?
私はというと、昼食の時間だけは社員証を胸ポケットにしまいます、その理由は単純
「なんとなく視線が気になる」「プライベートな時間に会社名を大きく掲げたくない」──そんなささやかな気持ちからでした
ところが、よく見回すと、昼休みでも常に社員証をぶら下げたまま過ごしている人が結構多い
コンビニへもそのまま、社外ランチもそのまま
確かに首にかけておけば忘れにくいし、楽といえば楽です
そこで今回は、“社員証は昼休みにどう扱うのがスマートなのか?”
そもそも社員証って「名札」ではない
多くの企業の社員証には社名や氏名、部署が書かれていますが、あれはあくまで社内での本人確認用ツールてあり、本来、社外に個人情報をさらすためのものではありません
つまり、外出時に不用意に見える状態にしておくのは、少しリスクがあるんです
特に最近はSNSやスマホで情報が簡単に拡散されてしまう時代、トラブルに巻き込まれないためにも、見せない工夫は大切
でも実際、首から下げたままの人が多い理由
それでも社員証をつけっぱなしの人が多いのは、理由があります
・ラクだから
→ポケットに入れたり出したりする手間がない
・会社の文化として定着している
→周りがそうしていると自分も合わせがち。
・紛失防止
→首から下げていると落としにくい。
確かに合理的とはいえ、便利さとリスクは常にセットです
スマートな「社員証マナー」は以下のように考えてみました
● 社内にいるとき
→ 首に下げたままでOK
業務の効率を考えると、これは自然
● 社食・休憩スペース
→ 胸ポケットやバッグに入れておくのがスマート
気持ちの切り替えにもなるし、身だしなみもスッキリ
● 社外の飲食店やコンビニへ行くとき
→ 必ずしまう!個人情報保護の観点からも重要
