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電車やバスでカバンをどこに置く?──“地べた置き問題”を考える
電車やバスに乗っていると、ふと気になる光景があります、そう、カバンの“地べた置き”問題です
目の前の座席に腰掛けている人が、カバンを足元にポン
そのまま床に直置きしていると、「あれ? それって…意外と汚れない?」と、ついつい心の中でツッコミを入れてしまうのです
もちろん、それぞれのスタイルがあるので否定はしませんが、公共交通機関の床って、よく見ると意外とたくさんの人の“歩いてきた歴史”が蓄積されています
私はというと、昔から 「カバンは網棚派」 です
理由はシンプル
床が汚れていそうだから、ただそれだけなのですが、意外とこの話題、深掘りしてみると面白いのです
カバンを地面に置くのはなぜ気になる?
まず、電車やバスの床は、雨の日はびしょ濡れ、土や砂、時にはこぼれた飲み物の跡などが残っていたりします
そこへお気に入りのバッグを置くのは、やっぱり少し気が引ける
特に レザーバッグや布製トート を使っていると、帰宅後に底が薄っすら黒ずんでいて、「おっと…これは洗うべきか?」と軽いショックを受けることもあります
一方で、「カバンは足元が一番落ち着く!」という人もいます
確かに、手元に置いておけば安心感はありますし、取り出しやすいというメリットは大きいですよね
網棚に置くメリット
私が網棚に置くのは、単に汚れ回避のためだけではありません
・座席や通路が広く使える
・自分の足元がスッキリする
・重たい荷物から解放されて肩こり軽減
・不意に倒れてくる心配が少ない
など、意外とメリットが多いのです
もちろん、混雑時は網棚まで届かないこともあるし、小さなバッグは逆に置きづらいこともあります
しかし、余裕のある時間帯なら積極的に使う価値はあります
