妻と2人の子どもがいて単身赴任中
アラ還のつるし、お酒が好き、そのため健康面は非常に気になります
また、趣味の下手の横好きのゴルフ、どうした上手くなるか？
そして一番気になるのは老後！
これから豊かで穏やかな生活ができるよう日々勉強中
売却広告から1ヶ月、まさかの早さで買い手が決まった話
マンションの売却広告を出してから、わずか1ヶ月
まだ契約は今週末ですが、ここまで早く買い手が決まるとは正直思っていませんでした
嬉しい驚きとはこのことで、売却活動を始めた頃の不安が嘘のようです
というのも、同じマンション内で、私が想定していた価格より「数百万円も安く」売却された部屋が2件あったのです
「この価格設定じゃ買い手がつかないかもしれない…」そんな不安が頭をよぎり、価格を下げるべきかと悩んだ時期もありました
しかし、結論から言うと 焦らず“半年はこの価格で頑張ってみる”と決めた判断が良かった
不動産はタイミングが命と言われますが、それ以上に大切なのは「慌てないこと」
まさに「果報は寝て待て」
良いご縁はじっくり構えていると向こうからやってくるのかもしれません
この感覚、実は投資にも通じていますよね
相場が暴落した瞬間に焦って売ってしまうと、結局は損を確定させるだけ
結局のところ、経済は長い目で見れば右肩上がりで推移するのが歴史の示すところです
短期的な上げ下げに一喜一憂するより、腰を据えて未来を見る方がずっと大事。今回の不動産売却も、「待てば海路の日和あり」という言葉を改めて実感しました
とはいえ、これで終わりではありません
次の課題はそう――住み替え先探し
これも焦らず、でも良い物件を逃さないように、じっくり楽しみながら探していこうと思っています
マンション売却は人生でも大きなイベント
だからこそ、落ち着いて、自分の価値観を信じて進むことが大切なんだと今回の経験で学びました
これから売却を考えている方にも、ひとつの参考になれば嬉しいです
