妻と2人の子どもがいて単身赴任中
アラ還のつるし、お酒が好き、そのため健康面は非常に気になります
また、趣味の下手の横好きのゴルフ、どうした上手くなるか?
そして一番気になるのは老後!
これから豊かで穏やかな生活ができるよう日々勉強中
家にいるとき、私はちょっとしたバリスタ気分です。
スペシャルティーコーヒー豆を、ゴリゴリと手挽きミルで挽いて、ゆっくり丁寧にお湯を注ぎます。
ふわっと広がる、あの香り──
嗅覚が幸せで満たされる瞬間です。
これぞ、自宅カフェの醍醐味。
でも、一歩車に乗れば現実は一変。
あんな優雅な時間はありません。ハンドドリップしてたら事故っちゃいます(笑)
だから、ドライブのお供には、ドラッグストアやスーパーで買える1Lペットボトル入りのコーヒーが定番。
ネスカフェ、ブレンディ、ジョージア……どれもお世話になってます。
運転中って、不意に襲ってくるんですよね、あの「睡魔」。
なので、カフェインは命綱。好きだから飲むんじゃない、必要だから飲むんです
(もちろん、好きなんですけど!)
ちなみに、コンビニコーヒーもいいけど、量がちょっと物足りない。
というわけで、1Lペットボトルのコーヒー、
しかも「無糖」を選びます。砂糖やミルクは控えたいお年頃。
さて、ここで気になる表示の違い。
「コーヒー」
「コーヒー飲料」
「コーヒー入り清涼飲料水」
……なにこの違い?
気になって調べてみたら、どうやらコーヒー豆の使用量に秘密が。
内容量100g中、生豆5g以上:コーヒー
2.5〜5g:コーヒー飲料
1〜2.5g:コーヒー入り清涼飲料
なるほど、日本ってこういうところまでキッチリしてるんですね。
私はもちろん「コーヒー」表示のものを選びます。
理由?
ちゃんと豆感、感じたいじゃないですか。
でもやっぱり、どんなに便利なボトルコーヒーがあっても、
手挽きミルでゴリゴリ、メッシュドリッパーで丁寧に淹れる――
あの一杯には敵わないんですよね。