貫井徳郎氏の小説は何冊か読んでいます、今回「女が死んでいる」短編集ですが途中で読むのを止めました。


フジテレビの「世にも奇妙な物語」と同じような内容、スッキリ終わらないのは性に合わな。もちろん世にも奇妙な物語は最近は見ていません。


このような内容に若干近いものとしてはもう亡くなった星新一氏のショートショートでしょう、ブラックジョークが効いた短編、今回の小説とは全く異なります。星氏の小説は中学生ぐらいからよく読みました。貫井氏の小説、「女が死んでいる」はやもや感が残りすぎます。ちろんこのような小説が好きな方も多いと思いますが私は好きでないだけ。


そこで藤岡陽子氏の「トライアウト」を読み始めています。まあ、全く違うジャンルの小説です。

 

 

やはりおすすめ、死海の塩