先日にがり洗眼について書きました。にがりはそれだけではなく歯磨きにも使っています。シャボン玉石鹸のせっけんハミガキちょっとににがりを数滴たらして歯磨きしています。唾液中に含まれるカルシウムが歯石を形成するようでにがりを使うことによってこの歯石が抑えられるとか?にがりにはマグネシウムが含まれているのでその可能性はあると思います。


 

 



ただにがりには塩化ナトリウムも含まれているため入浴剤としては良くない、追い炊きしなければ風呂釜に悪影響を与えないからいいと思いますが。そのため入浴には塩化マグネシウムを使用、マグネシウムには筋肉を弛緩させる作用があるのでリラックス効果があると思ってです。カルシウムは筋肉を収縮させる作用がありますから逆の作用ですね。


最近では塩化マグネシウムよりマグネシウムの含量が高い「死海の塩」を入浴剤として使っています。死海の塩と言っても塩化ナトリウムはほぼ含まれておらず入浴剤として使えます。塩化マグネシウム・死海の塩、いずれも風呂に入れるとお湯がまろやかになるのがわかります。自作のマグネシウムオイル(マグネシウムスプレー)を作って使っています。もちろん市販のマグネシウムオイル(スプレー)もあります。今は精製水:塩化マグネシウム=1:1です、最初の頃は皮膚に刺激があり薄めましたが今はこの比率で大丈夫です。首周りと脇にスプレーしています。何故か?わかりませんが首周りのいぼが取れたこともすでに記載していますこのマグネシウムスプレーももちろん継続です。