結局グルタミンは継続しています。そのほうが私にはいいようです。


知念実希人氏の小説「硝子の塔の殺人」を読了。

8割読んで何だたいしたことないと言う思いと、こんなもの?という思いがあり、まだ2割残っているのでどんでん返しがあると思ったら、、、やっぱりそうでした。


色んなミステリー作家のうんちくはいらないと思いますが、終わってスッキリ感がありました。


ただ、真犯人の殺人の動機は理解できません。


近代ミステリーは米国のエドガー・アラン・ポーから始まったのは知っています。江戸川乱歩のペンネームもそこから取ったことも。

子どもの頃怪人二十面相シリーズを読んで、作家が江戸川乱歩という変わった名前だな、と思っていましたが中学生の時くらいにその名前の由来を知りました。


書くだけでなく本当のミステリー好きなんですね、知念実希人氏は、と思いました。