中津峡のあとは滝沢ダムで休憩、雷電廿六木橋橋、ループ橋です。
昼食は大田よりも中津峡寄りにある蕎麦屋の紺屋(こうや)。ネットで見ると偏屈ご主人のようです、まあ私と似ている?
11時30分に開店で11時すぎに駐車場に車をいれて待機、もちろん1番です。築120年の古民家、縁側は改築しています。
温つゆかき揚げ蕎麦の大盛りを注文、1200円。ほぼセルフサービス、全く気になりません。かき揚げ蕎麦、しばらく時間がかかるとのことで、どのくらいか伺うと3時間と回答、面白い方です。30分くらいとのことで暫し待つと二五分くらいで呼ばれて蕎麦を取りに行きました。
堅揚げのかき揚げには温かいつゆ、冷たいつゆもあります、冷たい方から食べてくださいとアドバイス頂きました。秩父の紅葉をしゃくし菜の漬物付です。
蕎麦は細く美味い!
外を見ると紅葉が、
なかなか癖のあるご主人でした。
中津峡に来るときにはまた、伺います。