矢月秀作氏の特例捜査班シリーズ、1の「スティング」をすぐ読み終えⅡの「幻金狂乱」を読み始めました。


本シリーズ今野敏氏のST警視庁科学特捜班と何となく似ています。ただST警視庁科学特捜班のメンバーは警察官であるのに対して特例捜査班は犯罪者がメンバーであるということ、ただ各々が非常に個性的であること、そしていがみ合いながらもお互いの能力を信じ、危機の時には一致団結する、またそれをまとめる上司も個性が強い。


今回は一之宮祐妃がその役、Ⅱは一時期非常に話題になった暗号通貨に関する犯罪、そこの暴力団が絡んでいるという内容、すでに6割以上読み終えています、非常に読みやすいからです。多分今晩で読み終えそうです