はらだみずき氏の「海の見える家 それから」読了。1巻の続きで地元の方、別荘の住人との交流が続き、新たな収入源も見つけ、元?恋人の美晴も来て、ほっこり小説の典型だと思います。


幸せとは何か?都会にいて便利さを求めるのではなく田舎で便利だと逆の中で自分らしさを見つけ生きていく。


ありきたりのストーリーとは思いますが、要は置かれた場所でいかに生きるか?なのかなあ。


ただ、順分満帆と思った生活は3巻目の逆風で一変。台風襲来で状況が変わります。まだ読み始めですがどうなるか興味深いです。


最終は4巻目、旅立ち、これはKindle unlmitedにないのでどうするか?購入でしょうね。