大門剛明氏の小説「優しき共犯者」、9割近く読んであとちょっとで読み終わります。
ここ最近よく読んでいる大門氏の小説、どんでん返しが定番なため今回も9割読んだ中で2回くらいどんでん返しがありましたがまだ最後の最後に大どんでん返しがあるんだろうな、と思いながら読み進めています。読者の感想を見ると、今までの大門氏の小説と違って読み応えない、などというものがありますが私はそう思いません。結構面白いです、ただ読み終えてどういう感想を持つのか当然わかりませんが。連帯保証人制度に関する内容で、最後どうなるか?
この小説の前は麻生幾氏のアンダーカバー、中盤までは非常に読むのが難しかった小説ですので、これからすると大門氏の小説は非常に読みやすい。最近はミステリー・警察ものを中心に読んでいますがこれはまだまだ続きますね。
メインで読んでいるのは朝・晩の通勤電車の中、もちろん帰宅後や週末も読みますが電車の中はほぼ読書時間、通勤電車が痛勤電車にならない方法です。でも見回すとほぼ8割?くらいはスマホをいじっています。もちろん紙の書籍を読んでいる人もいますが、スマホでネットサーフィンするなら読書するのがいいのにと思います。