もう5年以上使用しているkindleが行方不明、まあ新たに買ってもいい時期ですがどうするかしばらく考えます。


とりあえずはスマホにkindleアプリをインストールして読書をしています。ただ、スマホだと画面が小さいのでkindleを購入か、タブレットを購入、どうするか…。


kindle本体をなくしても本を読むことができるのはいいですね。


森沢明夫氏の小説「雨上がりの川」、最初は家族が崩れていく内容と思ったらそうでなくいつものハッピーエンドのような気がします、85%くらいまでで読んでいるので最後はどうなるかわかりませんが…。夏美のホタルが最初でその後、津軽百年食堂、えみりの小さな包丁、癒し屋キリコの約束など。大事なことほど小声でささやくはちょっと毛色が違う小説ですがいずれも読後の爽快感があって好きな作家です。


最近は読んでいませんが森浩美氏の家族関係の小説も好きです、日常の小さなことが家族に影響を及ぼす、ドキッとすることありますがいいですね、森浩美氏は作詞家ですのでそのあたりをくのが上手いんだと思っています。