妻と2人の子どもがいて単身赴任中
アラ還のつるし、お酒が好き、そのため健康面は非常に気になります
また、趣味の下手の横好きのゴルフ、どうした上手くなるか？
そして一番気になるのは老後！
これから豊かで穏やかな生活ができるよう日々勉強中
12月の秩父で楽しむ冬ゴルフ——寒さも魅力になる1日
12月の秩父といえば、キリッとした冷たい空気が肌を刺すような季節
そんな中、朝の気温はまさかの 0度、クラブを握る手がかじかむほどの寒さに、「今日は大丈夫かな…？」と少し不安になるほどでした
しかし、秩父の冬ゴルフは侮れません
スタートしてから太陽が徐々に昇りはじめ、気温もゆっくり上昇
後半に入る頃には、なんと 長袖シャツ1枚でちょうど良いくらいに
寒い季節ならではの澄んだ空気と、霜が溶けていくフェアウェイの美しさは、まさに冬ゴルフの特権です
この日は18ホールを 約5時間弱でラウンド
気づけば歩数は 13,000歩を超え、軽い登山並みの運動量に
スコアは…まあ、それはゴルフあるあるということで（笑）
でも、身体をしっかり動かしながら自然の中で過ごす時間は、それだけで十分価値があるんですよね
ゴルフの魅力といえば、やはり 世代を超えて一緒に楽しめること
若者から壮年、そしてシニア世代まで、同じコースを歩き、同じ目標に向かってプレイできるスポーツはそう多くありません
そんな“一緒に楽しめる喜び”が、冬の寒さを忘れさせてくれます
「スコアが悪いとストレスがたまる？」
確かに、池ポチャやOBの連続は心に刺さります、でも気づくと、広いコースと静かな自然の中に身を置くだけで、知らず知らずのうちに リラックス効果が
冷たい空気を吸いながら歩く秩父の冬ゴルフは、実はストレス解消にぴったりなのかもしれません
