【おまじない特集】

 

 

 

〜呪いにかかりやすいNG習慣〜
 ①ため息をつくことが多い

嫌なことがあった時、辛い時、しんどい時はため息を無意識についてしまいますよね。



しかしため息には「あなたにとって必要なエネルギー」も含まれているため、それも外に出してしまっています。
 
「ため息をすると幸せが逃げる」という言葉はその点からもあながち間違っていません。
 
ため息が習慣化していくと運気も下がってしまいますし、エネルギーも余計に消耗します。
 
辛い時ため息をしてしまう時は逆に意識して「深呼吸」をするようにしてください。
 
良いイメージを持ってゆっくりと吸い込み、要らないものをイメージしてまたゆっくりと吐き出す。
 
一回につき10秒はしっかりとかけるように。
 
これを5分やるだけでも全然違います。
 
もう少し頑張れる人は「腹式呼吸」「丹田呼吸」をしてください。
 
発声練習で使われる腹式呼吸やおへその下にある丹田を意識した丹田呼吸は呪いにかからない呼吸法です。
 
私も12年前の一番辛かった時には毎晩必ず丹田呼吸を10分やって心を落ち着かせてから寝るようにしていました。それからは全く寝れなかったのが少しずつ改善していきました。
 
忙しかったり辛い時というのは呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると必要なエネルギーの循環が出来なくなっていき、焦り・不安・パニックも起こしやすくなってしまいます。まずは自分の呼吸が浅くなっていないか確認してみましょう。呼吸が浅い人は胸が苦しかったり頭痛を起こしやすくなっているはずです。
 
 
ちなみにため息ばかりついている人の近くにいても運気が下がってしまうので要注意!