こんにちは。
門馬靖子です。
東京都大田区・田園調布で
6か月で妊娠しやすい体をつくる
妊活サポートをしています。
あなたも、生理痛や
子宮や卵巣のトラブルから
解放されて
赤ちゃんを授かることが
できます。
妊娠しやすい体になるために
やめたほうがいいことは
いろいろ、あると思います。
その中でも
真っ先にやめてほしい
ことがあります。
それは、牛乳・乳製品です。
乳製品は、体にいいと思って
摂るようにしてきた方も
多いのではないでしょうか。
しかし、妊活のためには
乳製品は、摂らない方がいいのです。
なぜなら、私たち日本人の
体に合わない
必要ないものだからです。
昭和25年までは
日本人の、牛乳・乳製品の
1人当たりの年間供給量は
約5キログラム以下でした。
1年で、5キログラム。
1日だと、14グラムです。
つまり、ほとんど
摂っていなかったのです。
それでも
武士は、よろいを着て戦い
飛脚は、長距離を走りました。
女性は、何人も子どもを産み
米俵を持ち上げていました。
私たち日本人は、牛乳がなくても
力仕事をして、繁栄してきたのです。
日本は、温暖で水が豊富で
米や野菜がとれました。
ヨーロッパは、寒くて乾燥して
穀物が十分にとれないため
肉や乳製品に頼るしかありません。
その土地でとれる食べ物に
合った人が、生き残ります。
日本人の体には
米や野菜が合っていて
牛乳・乳製品は、合わないのです。
昭和25年以降
牛乳・乳製品を摂る量が
どんどん増えていきました。
平成7年には、1年当たり
90キログラムを超えて
そこからは、ほぼ横ばいです。
1日あたり、約250グラムです。
体に合わないものを
摂るようになった結果
生理痛、生理不順や
不妊に悩む女性が
増えたのだと、私は思います。
ある20代の女性は
乳製品をやめて
米と野菜中心の食生活にしたら
2カ月で、ひどい生理痛が
軽くなりました。
あなたも、まず
牛乳・乳製品をやめることが
妊娠しやすい体になる
近道です!