蒸留酒の宴
今日は高崎の素敵なウイスキーバーに行きました。ASLIというバーです。超博識なマスターからいろいろ教えていただき、もっとウイスキーの勉強しなければと思った1日の終わりでした。
「シングルモルト」、「グレ－ン」、「バーボン」について、ウイスキーバーのマスターからいろいろ教えてもらいました📚🥃
まず、「シングルモルト」ウイスキーについてですが、これは一つの蒸溜所で、麦芽だけを原料に作られるウイスキーのことだそうです。🏭 その蒸溜所や地域の特性がウイスキーの風味や個性に影響を与えるんだということです🌍🥃
「グレーンウイスキー」については、大麦麦芽以外の穀物（例えばトウモロコシやライ麦など）を原料として製造されるウイスキーのことだそうです。製造過程で連続式蒸留器が使われ、一度の蒸留で高いアルコール度数の蒸留酒が得られるそうです。
この製法により、グレーンウイスキーは一般的にシングルモルトウイスキーよりも軽い味わいになるとのこと。また、グレーンウイスキーはブレンデッドウイスキーの一部としてよく使われるそうです。
さらに、スコットランドやアイルランドでは、一つの蒸溜所で製造されたグレーンウイスキー、つまり「シングルグレーンウイスキー」も存在するんだそうです。これらはそのまま瓶詰めされ、それぞれ独特の風味と特性を持つだそうです。
「バーボン」についてですが、これはアメリカ生まれのウイスキーで、特定のルールに基づいて作られるそうです。🇺🇸🌽 原料には51%以上のトウモロコシを使用し、新品の焦がしたオーク樽で熟成させるとのこと。🌳🔥 さらに、アルコール度数や熟成年数なども厳しく規定されているんだそうです。📜
それぞれのウイスキーが独自の風味と個性を持っているのは、このような製法や成分、熟成年数などによるんですね🥃✨ ウイスキーの世界は広大で、色々な種類を楽しむことができますね🌐🎉もっと勉強しなければですね😀ときには、ワインから離れてウイスキーを楽しんで勉強するのも良いですね😀
おいしいウイスキーを楽しみすぎて、帰る時はフラフラでしたが、もう絶対に段差を踏んで骨折するような事はないように足元はしっかり見ましたよ。
