神聖な森
今日は神戸に寄っています。神戸といえば美味しいお肉や景色だけでなく、「生田神社」です。
生田神社のホームページを見ると、その歴史が語られています。
生田神社は、天照大神の和魂あるいは妹神、稚くみずみずしい日の女神様が祀られています。この神様は万物の成長をご加護する神様として、人々の深い敬意を集めています🙏
由来を辿ると、神功皇后元年(西暦201年)に神功皇后が三韓外征の帰途、現在の神戸港で船が進まなくなった際にこの地に神を祀ったのが始まりです。稚日女尊が「私は活田長峡国に居りたい」と申されたことから、海上五十狭茅が神主として祀られました⛵️
敷地内を歩くと、「生田の森」が広がっています。この森は文学史にも名を連ねるほどの名所です📚 昭和13年の神戸大水害、昭和20年の神戸大空襲、そして平成7年の阪神淡路大震災など、多くの困難を乗り越えてきた「蘇りの社」がここにあります。その歴史を感じながら、敷地を散策すると心が洗われます🌳
ここには深い歴史と落ち着いた雰囲気が溢れています。神々しさを感じながら、ゆっくり時間を過ごすことができますよ😌 でもこれから新幹線乗らなきゃ!