決断の時

今年ハマったのは、断捨離と片付けです。持っているものを沢山手放しました。でも、思い入れがあるものは、なかなか手放せないんですよね。そこで、踏ん切りをつけるための5つのポイントです。

1. 必要性を再評価する

そのアイテムが現在の生活にどれだけ必要かを客観的に評価しましょう。長期間使っていないものや、他のもので代替可能なものは手放すべきです。必要ないものが占有しているスペースのために払っている家賃や固定資産税を考えると、いますぐ手放した方がよいのでは?いつか必要とおもっても、「いつか」が来ることはまずありませんから。

2. 未来の価値を考慮する

アイテムが将来的に価値を持ち続けるかどうかを検討してください。もしそのアイテムが価値が減少する一方であれば、手放すタイミングかもしれません。価値の上昇に期待して買ったものなら、結局今売るのが良いのかも。大きなものなら占有コストも削減できます。


3. 感情とのつながりを切る

捨てられない理由が感情的な価値によるものであれば、そのアイテムとの思い出や感情を手放すことが大切です。思い出や感情を別の方法で大切にすることができるかどうかを検討しましょう。思い出は、モノにではなく心の中にあります。また、デジタル化してしまうのも1つの方法です。デジタルデータはスペースをとりませんから。

4. 置き換えを検討する

 

古く機能性が落ちたアイテムに似たものを新しく購入することで、古いものを手放す決断がしやすくなるかもしれません。新しいアイテムが古いものの機能や価値を上回るのなら、古いものと入れ替えて、新しいモノにしてしまうのも良いのでは?機能性の高いものは、スペースだけでなく、時間の節約にもなりますよね。私の場合は、最近7年目の車検で、ボタンだらけの車から、超シンプルなテスラに乗り換えることでボタンを断捨離することができました。

 

5. タイムリミットの設定

 

捨てるべきかどうか悩んでいるアイテムについて、一定期間使わなかった場合には手放すと決めることが効果的です。この期間が過ぎたら、手放すことに踏ん切りをつけましょう。どこかに置いておいて、半年間使わなければ、処分すればよいのだと思います。期間を決めて、機械的に処分を決めましょう。

 

さあ、決断の時です!!配偶者や恋人には当てはめないでね!応用できるけど!

 

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