英語、話してますか
今日はスピーキングのアドバイスです
英会話だけでなく、リピーティングやシャドウイングでも
ぜひ意識してほしい"強形と弱形"についてです!
強形と弱形ってご存知ですか?
同じ単語でも文の中での使われ方によって、
読み方が強くなったり弱くなったりするんです!
分かりやすい例で言うと、thatという単語
that bagと使われるときのように、
「あの〜」などの強調的な意味を持つ場合には
強く読まれます。これが強形です。
一方で、I think that... などのように、
単なるつなぎ言葉として使われるような場合には
非常に弱く発音されます。これが弱形です。
知らない人も多かったかもしれませんね
強形と弱形の区別がある単語は、辞書で調べると
そのことが書いてありますよ
(接続詞・前置詞・助動詞など...)
強形と弱形のある単語ですが、基本的には、
意味を強く伝えたい場合には強形、
それ以外の場合には弱形と思っておくと良いでしょう!
ぜひ自分自身の発音を向上させるためにも、
意識してみてくださいね
↓動画でも解説しています!