和歌山県橋本市bearぴあの教室
若野康子です。
園児さんから
しっかり読譜ができるように
指つくりも大切に
感じる心、表現すること、
こつこつ努力する力を
学んでほしいと
ご指導させていただいています。
音楽が一生の友になりますように
願ってレッスンしています。
いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
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昨日は、実家での大人のレッスン。
実家の近くにお住まいの７０歳の方です。
両親も、知り合いの
素敵な方で
お一人暮らし。
いつまでも元気でいられるために
ぜひ習いたい、と
いうことで、この時間でも来てくださるなら、と
少し前から始められました。
元学校の先生です。
低学年担任の時はピアノを弾かれて
音楽教室で習われたことも
あるそうです。
初めてではないので
どんどん曲を進められています。
時々学校時代のお話を
したり、私も学校で教えていたので
共感したり、懐かしかったり、
学ぶこともたくさん。
次にくる年長さんと何度も遭遇して
ぜひ発表会を見に行きたい、と
わざわざ電車に乗って
来てくださいました。
近くではないのに、
来てくださったと聞いて
感動してしまいました。
「たくさんの生徒さんが
がんばっておられて、親子の方も
すごいですね。
先生の一人ずつのイスや台の準備も
大変ですね。
小さい子も頑張っていて
楽しかったです」と感想もいただき
本当に感謝です。
私も、レッスンでの会話と
たくさんの曲が
弾けるように45分を有意義に
使っています。
まだ楽器がお家にないので
紙鍵盤でゆびを動かしているそうです。
あのような発表会を
開催される先生にご迷惑にならないように
きちんと練習しなくちゃ、と
思って、と。
それほど大した先生では
ありませんが
普通の街のピアノ教室です。
本当に尊敬すべき
素敵な生徒さんです。
次の年長さんの女の子と
会うのも楽しみみたいです。
ご入会の申し込み用紙に
「ゆっくりの歩みでも
長く音楽を楽しみたいです」と
書かれていました。
いつまでもお元気で
来ていただきたいです。
だんだんレパートリーも増えて
私も楽しみにしています♪
Bearぴあの教室