おはようございます！
昨日の下弦の月、
皆さんどうでしたか？
ザワザワしたり、
モヤモヤしたり。
何かしら感じるものが
あったのではと思います。
詳しくはブログも見てね！
「風の時代」がスタートを切って、
時代の変化を感じている人も
多いと思います。
占星術的な見解を述べれば
「軽やか」で自由な時代に
なっていくのですが、
「自由」という言葉は「責任」とセットでもあることを
私自身は感じています。
捉え方が違えば「責任」の中身は違いますが、
私は星読みで、人の人生に関わる人なので、
「自分の人生の責任は自分でしかとることができない」
ということは伝えたいと思います。
「風の時代」はあおりも受けるし、
後押しも受けるから、
あっという間に願いが叶うということも
起こりやすいと思います。
でも、その前に考えてほしいこともあります。
「その未来を創って、あなたは幸せですか？」
ということです。
何を発信するのも、
何を言うのも自由です。
どんな仕事をしても、
どんな計画を立てても
本当に自由です。
でも、その先の未来まで予測して考えるのが
「水瓶座」を象徴するところでもあります。
そんな「水瓶座」の対極にある獅子座は
「水瓶座」にとって学びの星座です。
獅子座は「自己表現」がテーマの星座ですが、
実はハートの戦士でもあるし、
人を喜ばせることを考えている星座でもあります。
「自己顕示欲」ももちろんありますし、
自分の意見を曲げない意志の強さもありますが、
「人を笑顔にしたい」
「自分のオリジナリティを輝かせて、人に喜んでほしい」
と思っている星座でもあります。
そして、「水瓶座」に葛藤を与える牡牛座や蠍座も
「愛」が根源にある星座たちです。
牡牛座は「愛」あるものを育てていきますし、
蠍座は「愛」あるものを何が何でも守ろうとします。
「水瓶座」は全人類に対する愛です。
それは、とっても素敵なことですが、
何でも受け入れてしまう危うさもあって、
個人に対する愛情は少し希薄になります。
何でもOKになりやすいからこそ、
あるがままを理解する優しさもあって、
だからこそ、「何を放つのか」の方が
重要ではないかと私自身は思うのです。
今は、ちょうど獅子座の満月、蠍座の下弦の月が続いたので、
「水瓶座」の影響は強いものの
自分の中の「愛情」に耳を傾けやすいです。
不動宮の星座たちは、「愛」を原動力にして動いています。
それは、「水瓶座」も同じことです。
その「愛」は人それぞれですが、
何を軸にして動くのかは
牡牛座や獅子座、蠍座の人に聞くと
「愛」と答えてくれるでしょう。
その「愛」には自分に対する「愛」も含まれていますが、
人に対する根源的な「愛情」は
獅子座であれば、相手へのリスペクトを
牡牛座であれば、相手の気持ちを受け止める器のでかさが、
蠍座であれば、相手を全身全霊かけて守る愛が、
それぞれにあります。
「水瓶座」の愛は
個人の自由に由来する所があります。
それぞれの個性が成り立つからこそ
世界が平和であるという考えです。
それも間違いではないのですが、
行動の先には「未来」があることも
一つ考えてほしいなと想い
記事にしてみました。
いつも偉そうに書いて申し訳ない！
という気持ちがあるのですが、
そこに「愛」はあるのか？
と思うことがあったので、
書かせていただきました
下弦の月でも書きましたが、
周りの人間関係やお仕事
働き方や時間の使い方、
食べるものから着るものまで
それらが、これからの未来を創っていくので
今一度、そこに「愛」はあるのかを
確かめてほしいなと思います♡
福本泰子
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