こんにちは。

 

 

 

 

 

今、ある先生に「食と占星術」の講座を学びに行っているのですが、その先生のホロスコープの読み方を聞いて、改めてホロスコープの魅力に嵌っております♡今まで、星で身体のことも見たくて本を読むものの、いまいちわからなかったので、学べる機会が持ててうれしい笑顔

 

 

 

 

 

講座の中で、特に「ハウス」についての見解が個人的には面白くて、改めて自分のホロスコープを見て感じることがありました。

 

 

 

私のホロスコープは天体をエレメントで分けると火4 地1 風2 水3の割合になります

 

 

 

 

 

月~火星までの個人的な天体で、火のサイン(主に獅子座)が多いので、基本的に火の女なんですよね。

 

 

 

 

 

ただ、ハウスで言うと水っぽいハウス(4,8,12ハウス)での配置が多く、水の女っぽい所もあります。(水の女ってなんだろう笑。)

 

 

 

 

 

ハウスと星座は連動している所があるので、1~12ハウスは順番に牡羊座~魚座と考えてもらえれば、何となくイメージが湧くかなと思います。(明確には違うのですが、印象は似ていると言ったところでしょうか。)

 

 

 

 

 

それで、私のホロスコープの天体達は8ハウスに星が4つ、12ハウスに星が1つあります。(8ハウスは蠍座と連動、12ハウスは魚座と連動しているイメージです。)

 

 

 

 

 

8ハウスには太陽が入っているので、私にとって8ハウスのテーマは大事です。(太陽は目標とか目的を表し、人生のいきがいになるので、それをどういった領域で使うかはとても重要なのです。)

 

 

 

 

 

それで、今受講させていただいている先生によると、水の星座と連動しているハウスは「愛」がテーマなのだそうです。

 

 

 

 

 

4ハウスは自己への愛、8ハウスは他者との愛、12ハウスは社会との愛を表します。

 

 

 

 

 

この話を聞いて、自分自身ですごく納得して、それで今ブログに書いています。自分のホロスコープを見て、火が強いんだけど、なんか水っぽいんだよねってずっと思っていたんですよね。

 

 

 

 

 

それは、太陽が蠍座から葛藤を投げかけられていたり、金星が蟹座のノンアスペクトだったり、冥王星が蠍座だからだろうかとも思っていたのですが(これだけで結構水っぽいですね笑。)、ハウスも関係してる!と今回受講して改めて気づかせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

それは、私の夫婦関係に関する考え方にダイレクトに影響していて、まず、旦那さんのことを「パパ」とはあまり思えない。出産後も「パパ」とは呼びたくなくて、子どもが大きくなってきたこともあり、デートとかしたいなって普通に思うようになってきました。(要は恋人のような夫婦でいたい笑。)

 

 

 

 

 

 

 

結婚は、実際やってみないと分からない部分が大きいから、8ハウスの意味は年齢を重ねると体感してくると教えてもらったこともあるのですが、実際、今がそうだなと思っています。(遺産関係は若いうちはあまり関係ないことが多いから、年齢を重ねてから意味が分かるという解釈です。)

 

 

 

 

 

 

ただ、私の場合蟹座の金星がノンアスペクトなので、その影響も大きいと思う。(天体がノンアスペクトだと、その天体がいつまでも活き活きしているので、金星だと乙女心みたいなのが活き活きします。)

 

 

 

 

 

今まで火の女なのに、なぜ男女関係は水っぽいんだろうっと思っていた謎が昨日解けました笑。

 

 

 

 

 

ちなみに、今まで鑑定させてもらった方達の中で4ハウスに星が集中している人を何人か見させてもらったのですが、4ハウスに星が多い人は「自分への愛」「自分を受容する」ということがとっても大切なのだということが分かりました。

 

 

 

 

 

4ハウスは心の基盤を表す部屋で、心の基盤を固める為には、自分への愛がとっても大事なのですね。

 

 

 

 

 

もし、自分のホロスコープで4,8,12に星が集中している人は、ぜひ「愛」を深めることにも着目してみてもいいのではないかなと思います!

 

 

 

 

ご参考までに☆

 

 

 

 

福本泰子

 

 

10月のホロスコープリーディングも募集中です。(満員御礼です。ありがとうございました。)

 

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