ご覧くださりありがとうございます
昨日の無価値感の補足の記事になります
以前、私は強い無価値感を感じていました
今でも残っている部分はあります
無価値感により
生き辛さを感じていた私は
色々その原因について考えていた時に
子供の頃に私は母が幸せそうでないのを見て
母を幸せにできない自分なんて
生きてる価値がない
そんな風に思い込んでしまった
ということに気付きました
それに気付いた時
涙が止まらなくなりました
その気付きが起きてから
無価値感は随分和らいだ気がします
自分の中でしっかりと
受容ができたからでしょう
そしてまた別の日に
息子たちは私のことを
幸せそうって思ってるのかな?
大丈夫かな?
そんなことが不意に気になりました
私には2人の息子がいます
長男は小学校1年生
次男は2歳です
そしてお風呂に入っている時に
長男(小1)に
「私って幸せそうに見える?」
とドキドキしながら聞いてみました
長男は少し「うーん」と考えてから
「見える!」
と、言いました
私はそれを聞いてとても嬉しくなりました
そして
「なんで?なんでそう思うの?」
と、思わず聞いてみました
すると
「だっていつも笑ってるから」
と、言ってくれました
嬉しいのと、同時になるほど~と思いました
確かに笑顔の人はなんだか
幸せそうに見えますね
きっと私も子供のころ
母があまり笑っていなかったので
母は幸せではない、と判断したんだと思います
私もいつも笑顔でいるわけではありません
怒って怖い顔にもなるし
疲れた顔をしている時もある
けれど息子にとっては
いつも笑っている、
幸せそうだと感じてくれていた
だからとてもホッとしました
息子たちには
私が感じたような無価値感を
感じないで育ってほしい
やはりそういう思いがあったので、
とてもホッとしました
そして常に笑顔でいなかったとしても
案外大丈夫なんだなーと
そんな風に安心もできた
出来事でした
本日は以上です
ありがとうございました