我が家の洗濯機は2012年製。
約10年間を共に過ごしてきましたが、とうとう寿命が来たようです。
洗濯中に洗濯槽の奥のパネルが外れて、モーターと思われる部分に洗濯物が絡まってズタズタに・・
哀しい・・
しかしもう直らないのは、わかってる。
以前、乾燥機能が故障して見てもらったところ、家電の部品は6年しか保存されませんので直せませんと言われましたから。
なぜ乾燥機能が先に壊れたか?
ドラム式洗濯機なのに乾燥機能を使わなかったので故障したんだそうです。
使わないことで壊れるなんて知りませんでした。
基本、私は洗濯物は外に干したいんです。
でもたまには悪天候で使おうかなって・・
ドラム式洗濯機は乾燥機能があるから良いとのこと。
初めの頃使ったことはあります。
タオルがフカフカで感動しました。
でも洗濯物は9kgまで洗えるのに、乾燥は6kg。
それに乾燥には6kgなら大体3〜5時間もかかる、時間も無駄、電気代も心配。
タオルだけ乾燥するとフンワリするし時短だしとも思うけど、他の洗濯物と分けるのも2度手間。
結局、私には宝の持ち腐れでした。
ドラム式洗濯機の良い点は、横から洗濯物を入れるのはすごく使い易い。
上にカゴなどが置ける。
水の使用量が少ない。
悪い点は、たたき洗いなのでタオルのループが潰れてゴワゴワ。
これは乾燥機能使用すれば回避できますが、私は使用しなかったのでゴワゴワを受け入れました。
因みにこのゴワゴワは柔軟剤では対処できません。
因みにドラム式も縦型も洗濯にかかる所要時間はほぼ同じです。
で、新しい洗濯機。
今度の洗濯機は縦型。
昔のスタイル・・ちょっとつまらんね。
一応乾燥機能無しのドラム式洗濯機が希望だったのですが、品物がほとんど無い。
2種だけあったのですが、洗濯量があまりにも少ない気がして今回は選びませんでした。
今は子供も独立したので夫婦2人だけなのにマアマア大きな洗濯機。
それは2人になってからの洗濯は、毎日するのをやめて一日おきにするからです。
我が家はいつも近所のケーズ電気で家電を買っています。
この洗濯機は5年保証、ケーズの回し者じゃないけど保証期間が長いし、現物見れるのも安心。
しかし現物見て買ったくせに、使って初めてわかることがあります。
ふた!
昔の洗濯機は洗濯中、蓋しなくても回っていたのに、今度のは蓋必須!
中が見たい・・
蓋は透明のがいいと思いました。