「履いている靴」からわかる「からだの歪み」 | トータルフットケアサロンR・foot

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~ハイヒールを履いても痛くならない美脚作り~

今履いている靴・・・


これは私の子供達が約半年間履いていたスニーカーです。



構造は全く問題なく


安心して履かせられる靴を選んだおかげで


激しい動きをする息子達の足を約半年間守ってくれました。



約半年経った割に「傷み」が少ないことに感動もし


このの激務を労う気持ちも持たずにはいられません。



この「靴」に感謝します。



個人差はありますが


春夏よりも秋冬は足のサイズの伸びは少ないと


一般的に言われています。



我が子の靴のサイズチェックはこまめにしていたので


まだ十分履けると思い込んでおりました。



「忙しい」を理由にしてはいけませんが


これらの靴の「靴診断」


この靴の「構造の良さ」に甘えて


ちゃんとチェックしておりませんでした。



新学期のこの時期に


履いてから約半年も経っていることに気付き


~我が子のスニーカー検証~


が始まったわけです。






「靴」を意識していないと


恐らくここで買い換えることはないでしょう・・・



なぜなら、サイズはまだ大丈夫だからです。


靴のサイズについてのお話」


こちらもまた改めて取り上げてまいります。





履いている靴は、その靴のオーナーの「足の歴史」



でも


それがわかったからと言って満足してはいられません。



なぜなら


そのような靴を履き続けていると


からだの歪みはどんどん進行してしまうからです・・・



残念なことに


新品の靴でさえ


履く前からすでに歪んでいるものもあるくらいです。



それは絶対あってはならないこと・・・



なんですが


それが現実でもあります。



なので


購入前には特にご自身で


チェックしていただきたいポイントがあります。



これは前回ご紹介した


我が子の靴の検証方法と共通しております



前回の気になる内容は  ・・・  こちら



ぜひご参考下さい。



これは私がフットカウンセリングでも行う


「靴診断」の方法と同じです。



診るポイントはココ!!







お子様の「足とからだ、そして心」の健康を守るために


とても大切なことです。




詳細は次回に続きます。




お読みいただきありがとうございます。