要望が通った!体操服の名札に「学年・組」記入不要に! | 【新潟】生き辛さを感じるママが、自分を愛し、軽やかに生きるためのメンタルコーチング
 
 
 
 
子育てコーチング協会インストラクター
育児疲れを解決!ママのためのメンタルコーチ
 
高波ヤスコです。
 
 
 
ぱんぱかぱーーーーん!
ウチの子供たちが通っている小学校、
 
 
体操服の名札に学年・組を書かなくてよくなりました!
 
 
連絡帳にて学校に要望をだしたら、それが通ったんです!
 
 
 
 
 
 
子どもの学年が変わる春休み。
母たちの苦行が待っている・・・。
 
 
体操服の名札の付け替え!
長袖、長ズボン、半そで、半ズボンで合計4枚!
 
 
ウチはこども3人だから4枚×3人で12枚分!
 
 
 
いぃーやぁー!
(汚い高音、善逸のマネで)
 
 
 
もう、マジで嫌ですよね。サイズが変わっていなくても名札の付け替えしなきゃいけないなんて。
 
 
 
 
学校へ伝えたこと。以下の事を丁寧な口調で書きました。
 
 
 
 
1、名札の付け替えでどれだけ手間がかかっているか
  • 体操服を傷つけないように、名札だけ取り外し
  • 新しい名札に学年・組・名前を丁寧に記入し
  • その名札にアイロンをかけ、
  • また体操服に縫い付ける。
この一連の作業だけでかなりの時間と手間がかかります。
 
 
 
体操服は長袖・長ズボン・半そで・半ズボンがあるので、
上記の作業を4回も繰り返さなければいけない。
 
 
 
3人きょうだいなら、4枚×3人で12枚分。
 
 
 
 
 
 
2、そもそも学年・組の記入は必要があるのか?
 
運動会などで他のお子さんの体操服を見ると学年・組を書いていない子供もいる。
フルネームがわかれば問題ないのではないか?
 
   ※マンモス校ではありません。

 

 

 

 

3、日本は子育てしづらい国

 

少子高齢化を止めることが出来ないことからわかるように、日本は子育てがやりづらい国。

体操服の名札の学年・組の記入をなくすことで少しでも保護者の負担を軽減してほしい。

小さなことから育児の負担の軽減に学校も協力してもらいたい。

 

 

 

 

 

4、名札の付け替えには日本のジェンダーギャップさえ、表れている

 

名札の付け替えをしているのはほとんどの場合、お父さんではなく、お母さん。

日本のジェンダーギャップさえ、ここに表れている。

お母さんたちの負担を減らしてもらいたい。

 

 

 

 

 

 

その他。

 

名札の学年・組を記入をなくすことでの

メリットとデメリットを天秤にかけ、是非、学校で検討してもらいたい。

 

もし記入不要となったら、保護者の方々、特にお母さんたちが助かり、喜ぶはず。

 

 

 

 

このくらい、嬉しいよね?↓

 

 

わぁーーーーーーい!!

 

 

 

学校からの回答ですが、小学校一年生だけは学年と組の記入の必要があるとのことでした。

 

 

 

その理由は、

一年生はまだ自分の組を明確に答えられないことがあるから。

緊急時、子供の安全確保のため。

 

 

 

 

 

 

なるほど。

 

 

連絡帳には

そこまで考えが及ばなかったこと、

子供たちをよく見てくださっていること、子供たちの安全の事を考えてくださっていることへの

感謝の気持ちを書いてお伝えしました。

 

 

 

 
小さなことからでも一つずつ、子育てしやすい日本に変わっていきますように。
 
 
 
 

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高波ヤスコのプロフィール

 

 

 

・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
 
 
 
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
 
 
 
・三人目を出産した年の年末、夫の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
 
 
 
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
 
 
 
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
 
 
 
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
 
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
 
 
・2020年、子育てコーチング協会のインストラクターとなる。
 
 
 
・起業当初から高いコーチング力を発揮し、【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
 
 
 
・クライアント様からは、「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」「悩みが軽くなって笑いがこぼれる!」「体調までよくなった!」と感謝の声を多数いただく。話しやすい雰囲気、深い洞察力には定評がある。
 
 
 
・HSP(敏感さん)。DOESすべてに該当。チェックリスト27項目のうち20項目該当→HSPのリンクはこちら