ドラマsilentで湊斗(鈴鹿央士)が紬(川口春奈)に「別れよう」と言った理由 | 【新潟】生き辛さを感じるママが、自分を愛し、軽やかに生きるためのメンタルコーチング
 
 
 
 
子育てコーチング協会インストラクター
育児疲れを解決!ママのためのメンタルコーチ
 
高波ヤスコです。
 
 
ドラマ「silent」すごく人気ですよね。
 
私もSnow Man好きの友達におススメされて見始めました。
最新話の5話はまだ見れてないんですが、
 
今日は湊斗君についてお話しようと思います。
 
 

 

 

 

 

 
 
4話で湊斗君(鈴鹿央士)は紬ちゃん(川口春奈)に別れよう、と切り出しますよね。
 
いきなりの「別れよう」に「ええー!?!?」と思った人は多いと思います。
 
 
 
 
港斗君が別れを切り出したのは体癖4種だから
 
でも私は
「やっぱりかー!!体癖4種の特徴だー!!」
と思いました。
 
 
 
体癖を知る前だったら 「え?なんで?」と理解できなさ過ぎてムカムカさえしたと思います。
 
紬(川口春奈)が佐倉想(目黒蓮)にはっきりと「好きじゃない」と断言した後だったしねー。
 
 
 
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体癖とは・・・
10種類に分けられた性格分類。
体の癖、体形、顔つきは感受性と強くリンクしているので、その人の体癖がわかれば感受性もわかります。
 
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精神科医でありミュージシャンの名越康文先生の体癖通信講座を受講しているのですが、とても面白い!
 
 

 

 

 
 
体癖4種の感受性の特徴
 
  • 他人の感情に同調しやすい
  • 自分の気持ちは定まらなく、自分の気持ちに鈍感
  • 自分の気持ちを消化するのに何年もかかる
 
 
湊斗君は4種濃厚だと思われます。
 
 
ドラマを見ていて思いましたが
紬(川口春奈)も佐倉想(目黒蓮)もお互いを恋愛対象としては見ていない(見てはいけない)と思っているものの
 
相手に魅力は感じていますよね。
 
そして、以前と変わらず気が合う二人であることがわかる。
 
 
 
 
 
 
自分の気持ちより相手の気持ち
 
湊斗(鈴鹿央士)は紬(川口春奈)を好きではあるんだけど、
それ以上に
 
紬(川口春奈)と佐倉想(目黒蓮)の気が合っていること
2人が互いに魅力を感じていることを感じ取ってしまう。
 
 
自分の中の「好きの気持ち」の面積より
 
2人が魅かれあっている・気が合っているという「湊斗君にとっての事実」の面積が大きくなってしまった。
 
 
 
それに耐えられなくなったのだろうと思います。
湊斗君が言っていた「自分のため」ってこういうことだと思うのですよね。
 
 
つ、辛い・・
 

 

(あくまで私の体癖診断であり個人的感想なので異論はあると思います)
 
 
4種の体系・顔つき等の特徴
 
  • やせ型
  • 背中が板みたいにまっすぐ
  • いかり肩
  • えらが張っている
  • 優し気な表情、声が小さい
  • 一度にたくさん食べられない代わりに間食が多い
 
湊斗君の特徴と重なるところが多いですよね。
(すべてに当てはまるわけではないところが体癖の難しい所です)
 
 
 
 
私の周りに4種の人がいるんですが、本当に優しい。
そして自分の気持ちに鈍感で、相手の気持ちに同調しやすいんですよね。
 
 
 
 
 
例えば、自分がマウントを取られた時は「ええ~??」という定まらない感情だけど、
 
自分の周りの人がマウントを取られているのを見てムカッと来るんです。
 
 
 
芸能人で言えば、草彅剛さんとか上白石萌歌さんが4種です。
 
そうそう、4種って、優し気で実際に優しいんですけど、本人も気付かないような執念深さがあるんですよ!
 
 

録画した第5話を今日の夜に見ます!

このドラマ面白いけど、胸がチクチクしますねー!

 

 

 

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高波ヤスコのプロフィール

 

 

 

・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
 
 
 
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
 
 
 
・三人目を出産した年の年末、夫の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
 
 
 
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
 
 
 
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
 
 
 
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
 
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
 
 
・2020年、子育てコーチング協会のインストラクターとなる。
 
 
 
・起業当初から高いコーチング力を発揮し、【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
 
 
 
・クライアント様からは、「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」「悩みが軽くなって笑いがこぼれる!」「体調までよくなった!」と感謝の声を多数いただく。話しやすい雰囲気、深い洞察力には定評がある。
 
 
 
・HSP(敏感さん)。DOESすべてに該当。チェックリスト27項目のうち20項目該当→HSPのリンクはこちら