「どうせ私なんて」からの脱出方法 | 【新潟】生き辛さを感じるママが、自分を愛し、軽やかに生きるためのメンタルコーチング
 
 
 
 
子育てコーチング協会インストラクター
育児疲れを解決!ママのためのメンタルコーチ
 
高波ヤスコです。
 
 
 
コロナウィルスに感染したのち、熱などの症状がなくなってから、
 
めちゃくちゃ気落ちしました。
 
「休んでばかりいても体力は戻らないかな」と思い、
所用で片道5分の所に歩いて行ったんですね。
 
 
その後、息切れを起こし、ぐったり。
 
ある程度家事ができるまで回復していたのに家事もできなくなりました。
 
 
やりたいことがある
でも、それに向けて行動すると体がついてこない
家の中は荒れていく一方
子供達は休んでばかりいる私につられて、テレビばかり見てる
やりたい気持ちもなくなり、
「どうせ私なんて」という思考に・・
 
 
悪循環です。
 
 
なにをやってもあかん状態。

 

 

↑参考資料(笑) 岡崎体育さん。
好き。
 
 
 
 
「どうせ私なんて」と思ってしまう時は
 
『「どうせ私なんて」という言葉は禁句!使ってはいけない!
もっと自分を信じてあげよう!』
 
・・なんていう話もよく聞きます。
 
 
ただ、自然と沸き上がってくる気持ちだってあります。
 
 
「どうせ私なんて」が出てきてしまったら、
「ああ、そう思ってるんだなぁ。」と認めたらいいです。
 
 
「どうせ私なんて」と思ってしまった自分はダメだ、と自分を責める必要は全くないです。
 
つまるところ、「どうせ私なんて」と思ってもいいんですよ。
 
 
 
 
ただ一点、知っておくべきことは
今、「どうせ私なんて」と思ってしまう時期にいる、ということです。
 
 
今現在の自分自身が永遠と続くわけではないことも、認識しておくことが重要です。
 
 
 
 
 
 
「どうせ私なんて」の時期からの脱出方法
 
「どうせ私なんて」の思考に囚われるようになったら、そこから脱出するためにいくつか工夫をしましょう
 
  • 生活習慣を整える(特に睡眠)
  • SNSから離れる
  • 焦らない/時間がかかってもいい、と思っておく。
  • あえて何の役にも立たない、誰の役にも立たないことをする。
 
 
生活習慣。
体の調子が悪いと心の調子も悪くなります。
いかにして良質の睡眠をたっぷりとるかを考え、工夫しましょう。
 
 
 
SNS。
「○○して楽しかった!」
「○○へ行って楽しかった!」という他の人の投稿は、気持ちが沈んでいる時に見ると、さらに沈みますね。
SNSから離れることで幸福度があがったという研究結果も出ています。
 
 
 
焦らない/時間がかかってもいい、と思っておく。
焦ると逆効果なんですよね。
「時間がかかってもいい」と腹をくくることで、気持ちに余裕が出ます。
 
 
 
あえて何の役にも立たない、誰の役にも立たないことをする。
これは「役に立たなければ存在してはいけない」という思い込みを(無意識的にも)持っている人に特におススメです。
 
○○しなければ私はダメなんだ、
○○しなければ、自分を認めてはいけないんだ、
と思っていると、自分で自分を叱責しているようなもので、その疲労感からまた「どうせ私なんて」の思考に繋がります。
 
 
 
 
役にたたなくても、単にヘラヘラと過ごしていても、存在していていい、という安心感を自分に与えてあげましょう。
 
 
 
ということで、私がヘラヘラと読んでいたマンガ。
最高!
 

 

 
 
 
そして、

「もー、めっちゃムカつくw」の感情と

「もー、めっちゃ好きw」の感情が入り乱れる岡崎体育。

 

 

 
 
 
さらに、
面白いのか、かっこいいのかよくわからなくなる岡崎体育。

 

 

 
 
 
なんだか、がっつり私の趣味を紹介してしまいましたね。
 
 
 
真面目モードに戻りますが
○○しなければ私はダメだ、という思考は自分が存在するための条件を自分で作り出していることになります。
 
 
私は意図的にその条件を捨て、ヘラヘラと特に何の役にも立たないことで時間をつぶしていたら、おかげさまで徐々に元気を取り戻してきました。
 
 
スペシャルサンクス!!
和山やま先生(上記マンガの作者)
岡崎体育さん。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

🔶現在ご案内中メニュー🔶


●話すだけで気持ちが整うコーチングセッション(個別相談)
詳しくはコチラ  

 

ただいま、新規募集は中止させていただいております。

 

 
 
高波ヤスコへの
・お問い合わせ、
・講座等開催リクエストは
 
 
 
 

 

 

高波ヤスコのプロフィール

 

 

 

・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
 
 
 
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
 
 
 
・三人目を出産した年の年末、夫の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
 
 
 
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
 
 
 
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
 
 
 
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
 
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
 
 
・2020年、子育てコーチング協会のインストラクターとなる。
 
 
 
・起業当初から高いコーチング力を発揮し、【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
 
 
 
・クライアント様からは、「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」「悩みが軽くなって笑いがこぼれる!」「体調までよくなった!」と感謝の声を多数いただく。話しやすい雰囲気、深い洞察力には定評がある。
 
 
 
・HSP(敏感さん)。DOESすべてに該当。チェックリスト27項目のうち20項目該当→HSPのリンクはこちら