子育てコーチング協会インストラクター
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育児疲れを解決!ママのためのメンタルコーチ
高波ヤスコです。
年始に体調を崩し、
昨日も体調を崩していました。
ま、いつもの事なんですけどね。
年末から実家にある奈良に帰省し、毎日何かしら忙しく過ごしていました。
関西に住んでいる友人に数年ぶりに会ってあって話したり、
♬奈良、健康、らーんど♪に行ったり。
帰省を終え、自宅に帰ってきてから、
疲労が一気に出て、動けない、頭も痛い。
冬休みで子供が3人いるからイライラもする。
学校が始まってからも「やっとひとりになれた」という安堵感によって強烈な眠気、頭がフラフラ。
もう、諦めて休んでいました。
長距離の移動自体が私は苦手だし、
子供3人を連れて、となると常に意識は子供に向かっていて「迷子にならないように」「定期的にトイレタイムを作ること」など意識してる。
コロナ禍だから、手すりにベタベタ触っちゃうのも気になったなぁ。
帰省中にコロナに感染するのだけはマジ勘弁。
疲れやすい自分の事を努力不足だと思っていたし、
気にしすぎなのが悪いと思っていた。
でも、生まれ持っての性質だったり、意識では変えられない部分が多い。
体癖論で人の違いを学んでいることもあるのでしみじみとそう思います。
体力気力は千差万別。
私の周りにはエネルギー値が高い人たちが多いので、よく、羨ましいなー、と思っています。
そんなときによく思い出すのが、
登山家の三浦雄一郎さん。
80歳でエベレスト登頂しましたよね!
すごい!
遺伝子レベルで常人とは違うそうですよ!
並外れた体力や能力や熱意を持っている三浦雄一郎さんみたいな人がいるということは・・・。
逆もしかり。
こんなことを言うと、
「免罪符にしている!」
「努力をしない言い訳だ!」
なんていう人がいるけど、そうじゃないのよ。
●違いを知りましょう、ということ。
●自分を知りましょう、ということ。
●自分と違うタイプの人と比べることで、自分を責めて自分で疲労を生み出さない、ということ。
そのうえで努力や工夫をしていくといいですね。
私の場合、
自律神経を整える。
特に耳が敏感なので、静かな環境を作り、家族にも協力をお願いする。
子供の事を気に掛けやすいので、意識的に「子供の事は放っておく」をする。
などをしています。
回復は以前より早くなったなぁ^^
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高波ヤスコのプロフィール
・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
・三人目を出産した年の年末、夫の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
・2020年、子育てコーチング協会のインストラクターとなる。
・起業当初から高いコーチング力を発揮し、【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
・クライアント様からは、「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」「悩みが軽くなって笑いがこぼれる!」「体調までよくなった!」と感謝の声を多数いただく。話しやすい雰囲気、深い洞察力には定評がある。
・HSP(敏感さん)。DOESすべてに該当。チェックリスト27項目のうち20項目該当→HSPのリンクはこちら