お弁当作りを頑張ってしまう、理由。それは私の幼少期。 | 【新潟】生き辛さを感じるママが、自分を愛し、軽やかに生きるためのメンタルコーチング



こんにちは。

話しやすいと評判の、
コーチングコーチ、高波ヤスコです。
 
 


私、
料理が苦手で、お弁当も苦手なんだけど、
この前の運動会で作ったものがこちら



めちゃ頑張ったー!
お弁当作りで、ひと疲れしたわー!


でね、
この写真をフェイスブックに載せて、
コメントを沢山もらったんです。 


みんな、
褒めてくれた!すごく褒めてくれた!
ありがとう!



そして、フト思ったのが、

私、こんなに、
お弁当頑張らなくても、
別によかったよね。。。

(*´ω`*)




当日調理したのは、
卵焼きだけ。


後は
パンダのおにぎりはキットがあるし、
(こんなやつ)




人参は型抜きしただけやし、



難しいことは、してないけど、


まー、時間かかる!





もっと、簡単にしてもよかったのに、

なぜ、わざわざ、手間をかけて、お弁当作りを頑張ってしまうのか。





それは、小さい頃の経験にあるなぁ、と思う。


小さい頃の記憶、 


・楽しかった記憶と、

・どよーん、と重苦しい空気の記憶、


がある。




家には重い認知症のおばあちゃんがいたし、

オトン(父)は威圧感たっぷり。

私は3人姉妹の末っ子ですが、

1人の姉と、超絶、仲が悪かった。

オカン(母)は家族のためにいつも何かと気を使っていたように思う。




自分の家庭を見て、

「なんで私だけ、、、」と子供ながらに思っていた。

周りの家族は「普通」なのに、って。


思い出すと、今でもどよーん、とする。

(;´д`)




楽しい記憶♫

それは、家族でお弁当を持って出かけたこと。

近くの山とか、公園、湖に行ったこともあったなぁ。



自分の結婚式の両親へのお手紙に書いた。

「お陰で自然が大好きになりました」




家族で自然の中で食べたお昼ご飯は、

オカン手作りのお弁当。



おいしかったなぁ。




なんか、私にとってお弁当は幸せの象徴のようなもの。




だから、

疲れるのに、ついつい、お弁当を頑張ってしまうんだ。




子供の頃の経験は、

自分が認識している以上に大きな影響を持っている。




極端なことを言うと、

お弁当を作らない、とか、

お弁当に手をかけない、というのは、


なんか目の前の幸せが消えてしまうような

気がするんです。そう、ただの気のせい、ね。



それに、

自分が小さかった頃の幸せを、

今、お弁当を頑張ることで、

守っている、ような気もする。



私のお弁当作りのように、


何かに妙にこだわっているとき、

他の人にはわからない、もしかして、

自分自身も気付いていない、


何かの過去の経験が関係してるかもしれない。





お弁当をついつい、頑張ってしまう、自分自身をハグハグしてあげたいと思います。


そして、もっと手を抜いたお弁当でも、

幸せはここにある、と自分の心に伝えます。

╰(*´︶`*)╯♡



時間をかけて作ったお弁当、

食べちゃうのはあっという間だけど、

おいしかった。

家族と一緒に食べたしね♡








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