こんにちは。
人参は型抜きしただけやし、
難しいことは、してないけど、
まー、時間かかる!
もっと、簡単にしてもよかったのに、
なぜ、わざわざ、手間をかけて、お弁当作りを頑張ってしまうのか。
それは、小さい頃の経験にあるなぁ、と思う。
小さい頃の記憶、
・楽しかった記憶と、
・どよーん、と重苦しい空気の記憶、
がある。
家には重い認知症のおばあちゃんがいたし、
オトン(父)は威圧感たっぷり。
私は3人姉妹の末っ子ですが、
1人の姉と、超絶、仲が悪かった。
オカン(母)は家族のためにいつも何かと気を使っていたように思う。
自分の家庭を見て、
「なんで私だけ、、、」と子供ながらに思っていた。
周りの家族は「普通」なのに、って。
思い出すと、今でもどよーん、とする。
(;´д`)
楽しい記憶♫
それは、家族でお弁当を持って出かけたこと。
近くの山とか、公園、湖に行ったこともあったなぁ。
自分の結婚式の両親へのお手紙に書いた。
「お陰で自然が大好きになりました」
家族で自然の中で食べたお昼ご飯は、
オカン手作りのお弁当。
おいしかったなぁ。
なんか、私にとってお弁当は幸せの象徴のようなもの。
だから、
疲れるのに、ついつい、お弁当を頑張ってしまうんだ。
子供の頃の経験は、
自分が認識している以上に大きな影響を持っている。
極端なことを言うと、
お弁当を作らない、とか、
お弁当に手をかけない、というのは、
なんか目の前の幸せが消えてしまうような
気がするんです。そう、ただの気のせい、ね。
それに、
自分が小さかった頃の幸せを、
今、お弁当を頑張ることで、
守っている、ような気もする。
私のお弁当作りのように、
何かに妙にこだわっているとき、
他の人にはわからない、もしかして、
自分自身も気付いていない、
何かの過去の経験が関係してるかもしれない。
お弁当をついつい、頑張ってしまう、自分自身をハグハグしてあげたいと思います。
そして、もっと手を抜いたお弁当でも、
幸せはここにある、と自分の心に伝えます。
╰(*´︶`*)╯♡
時間をかけて作ったお弁当、
食べちゃうのはあっという間だけど、
おいしかった。
家族と一緒に食べたしね♡
ヤスコのコーチングがどんなんか、知りたい人は、クライアントさんからのご感想を見てみてくださーい(^^)ここをクリック♡
ヤスコと話すだけで頭と心が整っていく!!
大好評100人無料コーチング(40分)、
プレゼント中。