さっき、すごくアホなことをしておりました・・・。
（え？マジで？！）
コーチングコーチの高波ヤスコです。
昨日和久田ミカさんの
≪ママにコーチングセッションができるようになる講座≫
の最終日でした。
（おわっちゃったよう。さみしいよう。）
で、ミカさんにもらったワークシートのうちの1枚が見当たらず、、
家で一時間以上さがしてました。
あぅ。
で、仕方なく、講座仲間のグループメッセンジャーで
「ペライチでもらった、〇〇のワークシートの写真を送って～。
なくしちゃった。」
と泣きつきました。
そして、、、。
仲間からのメッセージを見て
気付いたのです。
自分の勘違いに。
私、探してたもの、ちゃんと持ってる。
手元にある。
とある、
しょーーーーーーもない勘違いをして
手元にあるのに、家中アチコチ探してたのです。
イライラしながら。
アホか。私は。
いや、違う・・・。
アホなんです、私。
わはは。
いやー、今でこそ、
笑えるけど、昔は笑えなかったんです。
同じことが
カウンセリング、コーチングを学ぶ前に起こったら
「ぎゃー！ハズカシイ！！！！
なんて思われるかな。アホやと思われるかな。
ってゆーか、なんで私はこんなにアホなんや。
アホなのがバレてしもたー！！
恥ずかしーい！！」
と悶絶していたことでしょう。
（遠い目）
私は長らく欠損感を抱えて生きてきたんですね。
私は欠けている、と
盛大な勘違いをして生きてきました。
（しかもそれは潜在意識での勘違いだったから、
顕在意識では気づいてなかった。
潜在意識って、ややこしや。）
欠けている自分は恥ずかしい。
欠けている自分はバラしてはいけない。
そう、思っていたから、
バレないように、めちゃ気を張っていた！
ゆーても
隠しきれへんから、バレてんねんけどね。
（♪かくしーきれないー、移り香がー♪
それは「天城越え」や。そんな艶っぽい話とちゃうわ）
んで、
私がアホな自分を笑えるようになった理由、
は何かというと。
①
自分は欠けている、という
勝手な間違った思い込みをして、
自分を責めていることに気づいたこと。
（↑これが一番やな）
②
アホな自分がバレたところで
さして困らないことに気づいたこと。
③
自分をバカにしてくる人にムカついて、
激しく落ち込むのは
自分が自分をバカにしているからだと気付いたこと。
（会社員時代、おってん。
私をバカにして、「ケケケー」と笑ってくる人。
）
たとえバカにされたとしても、
自分自身が≪アホな自分≫を
受け入れてたら、
愛しく思ってたら、
あんなに落ち込まなくて済む。
④
人はそんなに私のことを気にしてないし、
私が一喜一憂してても、意外に他人は「ふーん」程度。
⑤
あと、「私もいっしょー！」って誰かに言ってもらえるかもしれない。
抜けたところのある私を愛おしく思ってくれるかもしれない。
で、今、
アホな私を笑えるようになって
なんだか気持ちが軽い♪
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