原田靖子です。
はじめましての方は
原田靖子のプロフィールをご覧ください^ ^
わたしの
こどもの頃の
コンプレックスといえば…
『体育座り』
どうしても
背中は丸くなるし
後ろに倒れそうだし
で
苦手だった〜(^_^;)
『体育座り』で
太ももとお腹を
ぴたっと密着させてる女子の
きゅっとコンパクトに
ぜんぶが
小さくまとまってる感が
かわいらしくて
うらやましくて。
わたしの場合…
床に座ると
どうしたって
骨盤が立たない(起きない)
から
だから
もちろん
長座も苦手。
(脚を投げ出して座る)
身体がカタイからかな⁈
とか
腹筋がないからかな⁈
って
若かりし頃には
あれこれ試してはみたけど
そう簡単に
克服できるはずもなく…
できない自分に劣等感
だったなぁーーー。
でも^ ^
あと後になって
(作業療法士になってから)
私の股関節は
もともと(生まれつき)
収まりにくい形状だってことを
認識して
体育座りが苦手
とか
長座で骨盤が立たない
(背中が丸くなる)
とか
あお向けに寝転がって
両足曲げて抱え込んでも
太ももとお腹、ヒザと胸は
絶対くっつかない
のは
努力で
どうこうなるモノじゃないって
納得できた!^ ^
だって
股関節の構造的にムリ!
なんだもん!!!
それを
ムリくりストレッチとか
間違ったことやっちゃうから
傷つける(>_<)
若かりし頃の
私のように…(T-T)
ストレッチで柔らかくなれば良いと
思ってたから
開脚とかグリっグリやってたら
右の内もも痛めて
よけい硬くなったよね〜(ー ー;)
あれは確か
中学生くらいだったはず…
ほんっっっと
知らないって恐ろしい(>_<)
あの頃の失敗は
今もずっと残ってて
(コレ↑は一生、治らんやつです)
開脚すると
右の内股の奥が引っかかって
怖い(ー ー;)
でもでも!
股関節への
アプローチを変えたことで
体育座りや長座でも♪
背筋を伸ばして
骨盤を立てて座る
は
できるようになりました♪^ ^
コンプレックスや苦手の解消でも
健康や美容のためでも!
自分のからだを
ちゃんと『知る』って
大事ですよ〜!^ ^
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