144分の1の確率のラッキーな1年❗[No.3769] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

まだ

いわゆる[内定]段階なので

大人の事情でもって

小さな声でしか言えないが、

私は、この3月に送った

ある小説でもって

某文学賞を受賞することになった。


私は、

これまで

二度ほど某文学賞の[最終選考]まで

残ったことがある。

受賞した時のマスコミ発表のために

詳しい略歴とか顔写真を

送ってほしい……と言われ、

喜んで送ったものの、

二度とも

[落選]した。(笑)



だから

今回も

正直、

授賞式に出るまで

[安心]していない。(笑)



あの芥川賞とか直木賞が

文学賞の横綱級だとしたら、

「文學界」とか「新潮」といった

文芸誌の文学賞は大関級、

その下に

全国規模の文学賞は

けっこうたくさんある。


私が3月に送った文学賞は

まあ

小結級の賞である。



でも、

正直

ものすごくうれしい❗

[授賞式とかインタビューで

東京にも行ける❗

選考委員の芥川賞作家にも会える❗]



私としては、

この6月末に

送った作品が

自分史上ベストな作品。

[大人のラブストーリーである]




実は

私は

今年1年が

ものすごく[ラッキー]な年であるようだ。



昨年の末だったか

今年のはじめだったか

ボケーとテレビを見ていたら、

[干支]12種類と

[星座]12種類の

組み合わせによる

[2024年]の[運勢]を

発表していて、

12×12で

計144パターンの

干支と星座の組み合わせで

なんと

なんと

私の干支と星座が

144種類の中で

トップ❗❗❗❗


[最高の1年]なのだそうだ❗❗




さっそく

その[ラッキー]は

始まりだした………


今も

書いている。


勝負の年なんだから

書かないと……


7月締め切りの

作品を

頑張って

書いている。


今年

私は

不思議と

なぜだか

書ける。








ラッキー年も

あと半分。



がんばろう❗❗