「彦根を映画のまちに」[No.3729] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

この前、喫茶店「邂逅(かいこう)」に

カレーライスを食べようと

行ってみたが、閉まっていたという

話をしたが、

その時、

彦根市役所の前を通ったら、

「彦根を映画のまちに」と

書かれた垂れ幕があった。↓







なるほど、

「彦根を映画のまちに」。


いいね❗❗


大賛成である。


そして、

湖東エリアに配布されている

タウン誌「Konki」の6月号に

おいても、

[彦根を映画のロケ地に……]の

動き、活動が

特集されていた。↓







彦根城はもちろん、

古い城下町の面影が

今も残る彦根は

時代劇のロケ地としては

ドンピシャである。


そして、

さらに

あの安藤サクラの

映画「バッド・ランズ」でも

彦根銀座が

ロケ地として使われたが、

彦根の銀座、

あのレトロ感満載の銀座街は

どこもかも

ホントに

いい絵になる❗❗


「昭和」の作品なら

この銀座を筆頭に

彦根の街は

多くの街が撮影に使えそう。


袋町とか

花しょうぶ通りは

使わないと

本当に

もったいない。





四番町スクエアなんかも

「大正」時代の作品の

ロケ地として

最適な感じがする。




「彦根を映画のまちに」


すっかり

寂れてしまった

彦根銀座の復活は

映画に

あるのかもしれない………