サッポロ一番塩らーめん[No.3689] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

昨日、

(先日買ってきていた)

ホントにもう

40年ぶり位に

「サッポロ一番塩らーめん」の

袋入りを取り出してきて

作って食べた。





「ラーメン」じゃなくて
「らーめん」だったのだ❗って
はじめて気づいた。(笑)






そういえば
確かに
この袋麺には
「ゴマ」がついていた。
[思い出した]

私は
とにかく卵が好きなので
袋入りインスタントラーメンを
作る時には
必ず卵を割る派である。


この
「サッポロ一番塩らーめん」を
急にモーレツに食べたくなったのは、
この前
テレビで
木梨憲武が森七菜に作って
食べさせていて、
ワオー❗
懐かしい❗❗
あの塩ラーメンって
心底思ったからである。


「サッポロ一番塩らーめん」、
私も
二十代前半の頃には
確かに
食べていた。

[青春]の味。


それにしても、
サッポロ一番の
袋入りインスタントラーメンによって、
私たちの世代は
「塩ラーメン」なるものを口にした❗
って人が多いんじゃないだろうか?

そして
ひょっとしたら
「みそラーメン」にしても
私たちの世代は
サッポロ一番の
袋入りインスタントラーメンによって
生まれてはじめて口にした❗
って人も多い気がする。

そういう意味では、
サッポロ一番の
袋入りインスタントラーメンの
貢献度は
ものすごく高い❗❗


あの
「日清チキンラーメン」が
力道山だとしたら、
「サッポロ一番」は
アントニオ猪木である。