結局は収入が増えていないということか……[No.3612] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

昨日のブログの

「今時の大学生の

5人に1人が子どもを望まず」の

マイナビのアンケート結果は、

他のテレビ局でも

扱っていた。


その日本テレビ系列の番組では、

日本の

名目賃金と実質賃金の問題を

取り上げて、

そこにプラスする形で、

今時の大学生の5人に1人が

子どもを望んでいないことを

報じていた。








とにかく
わが国の
実質賃金は
低い❗❗


そして
名目賃金にしても、
基本的には
この
約30年、
そんなに変わらない❗❗
って言われている。

30年だ。

私が
30代の時からってことになる。


入ってくるお金、
収入が
この30年
ほとんど増えていないというのに、
ケータイは普及し
月に大金をスマホ代に
もっていかれ、
さらに
ホントに
すべての物価は
上がった❗❗

あの
昔は100万円位で買えた
庶民の味方の
軽自動車でさえ
200万円位するように
なった。

生活は
贅沢に
なっている。
収入は30年
変わらないというのに。


まわりが
まわりの家が
みんな
金持ちに
見える。(笑)


こんな中で
出てきた
大学生の
5人に1人の思い。









私は
政治には
あまり関心がない
しがない
アマチュア小説家だが、
なんか
なんか
政治に
ものすごく
腹が立つ。