沢田研二(ジュリー)……[No.3592] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

1月に入ってから

この拙ブログでは

「Tokio」について

「さいたまスーパーアリーナ」について

綴った。


偶然にもどちらも

沢田研二がらみである。(笑)

[私は、沢田研二が

さいたまスーパーアリーナで

コンサートをやろうとして

空席が多くて、コンサートを

しなかった………あの件が

ものすごく頭に残っている]



この1月の70代になった

浜田省吾の

さいたまスーパーアリーナでの

コンサートは超満席だった。


私が

大学生になった頃の、

沢田研二と浜田省吾………を

思い出す。


沢田研二は

人気絶頂期で、

浜田省吾は

まさに

これからって時期であり、

私の同郷の女優の烏丸せつ子の

ラジオ番組「サウンドストリート」に

ゲスト出演したりしていた。



時は、

時代は、

流れた…………








私は

私たちの世代は

もう

間違いなく

十代、二十代の日々を

沢田研二とともに

沢田研二の流行歌とともに

生きてきている❗


沢田研二こそ

私たちの世代の

アイドルだと

思う。


私の

[昭和]のヒーローは

間違いなく

沢田研二、ジュリーだと

思っている。



タイガース時代は

私は

「花の首飾り」と「廃墟の鳩」で

ボーカルをとった

トッポ(加橋かつみ)のほうが

好きだった。


でも

ソロになってからの

沢田研二は

もう

大好きだ❗


私は

ソロ第1弾の「君をのせて」が

お気に入りで、

スナックのカラオケで

幾度も幾度も

歌わせてもらった。


あと

やっぱり

「勝手にしやがれ」

「時の過ぎゆくままに」

よくカラオケでは歌った。






私は

四谷三丁目のスーパーで

2年近くバイトしていたが、

私が働いていない時間帯に

沢田研二は

お店に来ていたらしい。

(バイト仲間によると)