続けることと自己表現[No.3436] | 近江の物語を君に捧ぐ

近江の物語を君に捧ぐ

近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

台風が近づいてきている。


近江の地は少しそれるようだが、

円の右側にあたり

油断はできない。


朝から

雨は降りまくり

風も強い。


もちろん滋賀県内の鉄道は

すべてストップしている。


この状況下で

朝から働きに行かれる

働いておられる方は

いる。


たとえば、

新聞配達の仕事をされている人。


私も

小学校の6年生の頃、

約10ヶ月、

毎日毎日

新聞配達をしたことがある。

毎朝毎朝

早く起きて

毎朝毎朝

配り続けることの[しんどさ]、

物事を[続ける]ことのしんどさを

小学校6年生にして

痛感させられたものである。


[継続は力]…………

まさにまさに

その通りだと思った。



朝日新聞の鷲田清一さんの

「折々のことば」は、

毎日毎日

続いている‼️

ものすごく生意気なことを

言わせてもらうと、

私のこの毎日綴っているブログは

「折々のことば」を

ライバル視している。(笑)


「折々のことば」と

毎日毎日

[勝負]している。


「折々のことば」が

宮本武蔵だとするなら

私は佐々木小次郎だと

勝手に

思っている。(笑)



そのわがライバルの

「折々のことば」は

近頃

あまり[いいの]がないように

私には思える。

(私のブログもこの頃精彩を欠くが。(笑))


毎日毎日なんだから、

私も

鷲田清一さんも

大変なんだけれども…………


鷲田清一さん、

がんばれ‼️







久しぶりに

「折々のことば」の[いいの]を紹介しようと

探していたら、

昨年の12月まで

さかのぼって

しまった。(笑)


言葉、

自己表現、

自分を表現したい…………欲求。


私小説を書いている者は、

この阿部昭の言葉は

ちょっと

耳が痛い。