大沢在昌「新宿鮫」[No.3176] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

朝日新聞紙上の公告に

大沢在昌の「新宿鮫」を見つけた‼️





えっ‼️

そうか、そうなんだ‼️

「新宿鮫」のシリーズは
まだ今も
続いているんだ‼️
[知らなかった‼️(笑)]

何を隠そう、
私は
30歳位の頃だったか、
とにかく
この大沢在昌の「新宿鮫」のシリーズに
ものの見事にハマったのだった‼️‼️

当時付き合っていた女性と
「新宿鮫」のシリーズを
競いあうようにして
読んでいたものだ。

読書は
もう絶対に
パートナーと
同じ本を読むのがいい。

私は
この時
生まれてはじめて
いわゆる
[ハードボイルド]の小説を
読んだのだった。

中古のBMWに
乗っている主人公の鮫島。
その鮫島のパートナーが
豊かなバストを有する
ロックバンドのボーカリスト。

懐かしいなぁ。

わが青春の一冊。


大沢在昌さんの年齢が
気になって
今調べてみたら、
まだ
現在66歳だった。