映画を語る…………[No.3102] | 近江の物語を君に捧ぐ

近江の物語を君に捧ぐ

近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

先日の朝日新聞、

鷲田清一の「折々のことば」を

目にして、

えっ‼️

そうなん、

そのようなイベントがあるんだと、

思わず

新聞に向かって身を乗り出した。(笑)





[シネバトル]…………

そんなイベントが
おこなわれているんだ‼️

仙台か…………ちと
遠いなぁ。

関西であったら、
参加したい‼️(笑)


その昔、
あの淀川長治さんは
フェデリコ・フェリーニの
「アマルコルド」について
語り始め、
いつのまにか
1時間だったか
2時間だったか
語りに語った…………という伝説を
何かで読んだことがある。

私は
淀川長治さんみたいに
1つきりの作品について
1時間、
熱く熱く
語れるだろうか?

「ニューシネマパラダイス」なら、
ひょっとしたら
1時間、
私は語れるかもしれない。(笑)

「ローマの休日」でも
まず
30分は
語れそうだ。

「愛の嵐」も
30分は語れそう。

う~ん、30分なら
熱く語れる映画は
けっこう
ある気がするな。