恥ずかしいがやっぱり「ノッティングヒルの恋人」は好きだ。 | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

ちょうど1年前の秋にも

映画「ノッティングヒルの恋人」は

BSプレミアムで放送されていて、

その時にも

このブログで、

何度見ても

「ノッティングヒルの恋人」は

B級映画かもしれないけれども

好きで好きでたまらないと綴り、

エルビス・コステロがラストに

歌い上げる「she」は最高‼️だと

綴り、

あのヒュー・グラントは

どことなくあの安倍晋三元総理に

似ている……………(笑)とも

綴っている。


実は

昨日もBSプレミアムで

またまた

放送された。(笑)









この
「ノッティングヒルの恋人」を撮った
ロジャー・ミッシェル監督は、
この作品の
ラストの記者会見の場面、
あれは
やはり
あの「ローマの休日」への
オマージュなんだろうか?
私は幾度も幾度も
「ノッティングヒルの恋人」を
見る度に
思ってしまう。


昨日、
私は
1年ぶりに
「ノッティングヒルの恋人」を
懲りずにまたもや見てしまい、
ラストの場面で
エルビス・コステロの歌が
流れてきたのとほぼ同時に
涙を流してしまった。(笑)
(トシよりだというのに
恥ずかしいね、まったく……)







ジュリア・ロバーツは
「プリティ・ウーマン」の時は
23歳。

そして、
この「ノッティングヒルの恋人」の時は
32歳である。


私は
このジュリア・ロバーツの「笑顔」に
やられてしまう‼️(笑)

この「笑顔」を
見せられたなら、
なんか
なんかもう
ホントに
たとえ「火の中」であろうと
飛び込んでしまいそうだ‼️(笑)

この「笑顔」を
見るためになら、
なんだって
なんだって
してしまいそう‼️
やってしまいそう‼️

そんなジュリア・ロバーツの「笑顔」は、
なんとなく
あの「ローマの休日」の
アン王女、
オードリー・ヘプバーンの「笑顔」に
似ている気がしてならない。


どちらの「笑顔」も
けっこう「庶民的」である。
私の目には
そう見える。(笑)


ジュリア・ロバーツは
すましている時は
ノーブルな感じだが、
笑うと
ホントに
「庶民的」だ。
(それは、オードリーにも
言えるのかもしれない)


男は
あのような「笑顔」のために
必死に駆けずり回り
尽くしまくっている時が
一等
間違いなく
「幸福」である。